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鶏と野菜のロースト [今日のおかず]

今日は「土用の丑の日」。
バリ島でも、冷凍の鰻の蒲焼きを日本食スーパーで買うことが出来るが、
我が家ではこんな鶏料理。
激安の骨付きグリル用チキンと、冷蔵庫にある野菜を一緒にロースト。
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「タイム」と「ローズマリー」がないことに気付いて、
あわてて近所のスーパーに買いに行ったが、
ハテ?インドネシア語で「タイム」や「ローズマリー」って?
見た目と匂いを頼りに探してはみたものの、
やはりローカルのスーパーにあるはずはなく、
在住外国人御用達の輸入食材スーパーまで行く時間もなく、
結局ハーブ無しで。
塩、コショウ、酒、蜂蜜、オリーブオイル、皮ごとつぶしたニンニクに、
鶏肉と野菜(ジャガイモ、ニンジン、タマネギ)をつけ込んで、
味が染み込んだらオーブンへ。
途中、パプリカと茹でたブロッコリーも加え、
溜まった肉汁とオリーブオイルを全体に回しかけ、再びオーブンへ。
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口の周りをベタベタにしながら、手づかみで食べるジューシーな鶏肉と、
甘みと旨味たっぷりの野菜に感激!
NHKのニュースで、美味しそうに鰻重をパクつく人たちを横目で見ながら、
今年もまたバリ島で「土用の丑の日」。

鶏肉(グリル用・骨付き) 1㎏ 約12,000ルピア(約140円)

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豆モヤシのナムル [今日のおかず]

新鮮な豆モヤシを見つけて、簡単なナムルを夕食の一品に。
サッと湯がいた豆モヤシを冷水につけてざるに揚げ、
塩、砂糖、おろしニンニク、ごま油、そしてたっぷりのゴマで和える。
コツは、和える時に箸ではなく手を使うこと。
手を使って和えると、味が満遍なく良く馴染む。
日本のモヤシは独特の匂いがある気がするが、
こちらのものはその匂いがなく、シャキシャキと新鮮で美味しい。
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年々、食料自給率が低下していると言われるインドネシア。
大豆も、その60%を輸入に頼っているそうだが、
元来が大豆製品好きなインドネシア人、
豆腐や大豆発酵食品のテンペ、豆乳など、
インドネシア人にとって無くてはならない食材を始め、
最近あちこちで売られるようになった枝豆、
さらには、日本人向けに現地で作られている納豆、
そしてこのモヤシなど、様々な種類の大豆製品を味わうことが出来る。

豆モヤシ 一袋 250g 約1,800ルピア(約20円)

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パダンバイでランチ [今日のおかず]

一年以上ぶりに、パダンバイのブルーラグーンでシュノーケリング。
パダンバイは、バリ島の東部に位置する小さな漁村で、
我が家から車で約1時間半。
早朝からお弁当を作って、久しぶりの遠出。
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ダイバーやシュノーケラーに人気があるパダンバイは、
美しいサンゴ礁に囲まれた湾で、
ブルーラグーンと呼ばれるこぢんまりとした白砂のビーチでは、
透明度の高い海に少し入るだけで、
カラフルなトロピカルフィッシュに出会うことが出来る。
数年前までは、「知る人ぞ知る秘密のプライベートビーチ」的な場所で、
海から上がってもホースで水を浴びるような状態だったが、
最近、シャワーやトイレが完備した立派なワルンが2件も出来、
多くの観光客で賑わうようになった。
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ワルンで食事をすることも出来るが、お味はイマイチなので、
あり合わせの材料でお弁当。
玄米のおにぎり、野菜スティック、スモークビーフとアサツキの卵焼き、
枝豆、インゲンと鶏肉の炒め物、ココナッツケーキ。
野菜スティックは、味噌、マヨネーズ、ゴマを混ぜたディップで。
鶏肉は、前日の夜に 塩で焼いてもらった焼き鳥を串からはずし、
ニンニク、唐辛子、インゲンと炒めただけ。
新鮮な肉がいつでもどこでも買えるわけではなく、
また、早朝からの料理が面倒な時などはとても便利。
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子どもの遠足でもあるまいし、日本にいたら、
一々弁当持参で出かけることなどないだろうが、
電車やバスに乗ってあちこち出かける場所もなく、
これと言った娯楽がないバリ島では、こうしてビーチで安上がりにランチ。
おかげで美白とは無縁の生活。


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かき揚げと蕎麦 [今日のおかず]

夫のリクエストで、今日のお昼は「かき揚げと蕎麦」。
蕎麦はもちろん日本からの貴重品。
一時帰国した際、日本のディスカウントショップで、
箱買いをして大量に仕入れて来たもの。
かき揚げは、タマネギとニンジンを千切りにし、衣をつけて揚げただけ。
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揚げたてサクサクのかき揚げに、ひんやりツルッと日本蕎麦。
一把39円の激安蕎麦に、こんなシンプルなかき揚げだが、
ここバリ島では何よりのご馳走だ。

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歓迎夕食会 [今日のおかず]

渡バリ歴7回目というバリ狂の友人夫婦が、
今年も恒例の「バリ帰郷」。
一年ぶりの再会を祝って、我が家で歓迎夕食会。
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辛い物好きの友人のために、生サンバルを添えて鶏を焼いた。
生サンバルは、Sambal Mata(サンバル・マタ)と言う、
生の赤タマネギをベースにした激辛のソース。

アヤム・バカール(鶏のグリル)、サンバル・マタ(生サンバル)添え
チュミ・ゴレン(イカのスパイシー炒め)
ナスの涼拌
枝豆
ココナッツケーキ

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ナスの涼拌 [今日のおかず]

料理の全く出来ない我が家の夫だが、
そんな夫が唯一(?)作れる、簡単で美味しい中華風冷菜。
火を一切使わず、洗い物も少なくて済むので、一品足りない時に便利。
大皿に盛れば、ちょっとしたおもてなし料理にも。
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ラップに包んでレンジで加熱したナスを、手で縦に裂いて皿に盛り、
みじん切りにしたショウガ、ニンニク、その他お好みで唐辛子、ネギなどを、
タレ(しょう油、砂糖、お酢、ごま油)と合わせ、ナスにかけて冷蔵庫で冷やすだけ。
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普段、我が家で料理に使うナスは、
「Terong Jepang」(日本のナス)という名の長ナス。
長さが20㎝を越える物があるほど、とにかく大きい。
皮が固く、中の種もはっきりわかるほどなので、
これはたぶん大きくなる品種ではなく、
収穫するのが遅く、育ちすぎてしまった結果なのではと思う。
他にも、緑色や真っ白いナス、丸ナスなど、様々な種類がある。

Terong Jepang(テロン・ジパン) 4本 約3,000ルピア(約35円)

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ビーチでおにぎり [今日のおかず]

南半球のバリ島では、これから10月頃までが乾季で、
日本で言えば秋から冬にあたる季節となる。
朝晩は涼しく、日中も湿度が低くカラッとしているので、
ビーチで過ごすには快適なシーズンだ。
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ちょっとしたおかずとおにぎりを持って、
今日はビーチで昼食。
食事の後は、心地良い潮風に吹かれながら、読書と昼寝。
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玄米入りおにぎり(ゆかり、梅干し、海苔、いずれも超貴重品!)
ミニハンバーグ(先日のハンバーグをミニサイズで冷凍しておいた物)
オムレツ(ブロッコリーの茎、チェリートマト入り)
フルーツ(柿、リンゴ)
お菓子(バリの饅頭)



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ビーフハンバーグ [今日のおかず]

特売で牛挽き肉を1㎏ほど購入したので、
友人を招いて、「100%ビーフハンバーグ」の夕食。
「ふっくら」「ジューシー」「肉汁じゅわー」で、理想どおりの出来上がり。
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コツは、塩のみを入れた挽き肉を徹底的にこねた後で、
タマネギ、調味料などを入れることと、
しっかり予熱したフライパンで、まず両面をしっかり焼いて、
肉汁を閉じ込めること。

牛挽き肉    1㎏
タマネギ    3個(みじん切りしてレンジで加熱しておく)
たまご     3個
調味料(塩・コショウ・ナツメグ)

牛挽き肉1㎏ 約55,000ルピア(約650円)

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鶏手羽と大根のピリ辛煮 [今日のおかず]

おにぎりを持ってビーチでランチの予定が、
朝起きたら天気が悪く、中止に。
おかず用にと夕べ煮ておいた手羽先は、
今夜の晩ご飯で味わうことに。
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鶏手羽先   12本(約500g)
大根(小)    2本
にんにく     2片
唐辛子      2本
調味料(日本酒・砂糖・醤油・ごま油)

1.大根(皮をむいて輪切りにし、十字に切れ目)を茹でる。
2.にんにく、唐辛子、鶏肉を炒める。
3.大根と調味料を入れて煮る。

鶏手羽先  約10,000ルピア(約120円)
大根      約3,000ルピア (約40円)

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